2016年 09月 07日
コリンキーと押し麦のサラダ
なかなかお天気が安定しないこの頃ですが
二十四節気は『白露』、
七十二候は “草露白し”(くさのつゆしろし)を迎えました。
“草花に朝露が宿り、白く光って見える頃”
昨日は出先で夕方に激しい雨、雨が小降りになるのを待って帰宅すると
東の空には虹、西の空は沈んでいく太陽の光に照らされた雲が
柔らかい天使の羽根のように漂って
夕暮れの空はいつもドラマティックで雄大です。
ふと見るときれいな三日月がうっすらと。
闇が濃くなるにつれて、輪郭がはっきりとしていく様子も美しく
中秋の名月までもう少しですね。
空の景色も一期一会。
先日、神戸元町の食材屋さんNEIGHBORFOODさんで教えてもらった
コリンキーのサラダを作りました。
コリンキーに赤たまねぎ、ネイバーさんではピーマンが入っていたのですが
なかったのでトマトを入れました。
そして最近気に入っている押し麦も入れて。
ついでにつぶマスタードも入れて。
このマスタード、つんとした感じがなくて美味しいな。
押し麦はプチっとした触感が好きで、最近はご飯に混ぜて炊いたり
スープに入れたり、湯がいて冷凍もできるので便利です。
コリンキーと赤たまねぎはネイバーさんで調達。
農家さんから直接届くお野菜を食べられるのは本当にうれしい。
こんなお店がもっと増えていくといいなと思います。
食つながりで・・マルメロさんでこんな上映会があるそうです。
私も見たい!
9月11日(日)
『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』
→ http://r.goope.jp/marmelo-kobe/free/gaston
マルメロさんHPより転載
『ペルーを代表する料理人ガストン・アクリオ。
世界的に著名なシェフとして活躍する一方で、
「料理で世界は変えられる。」という思想のもと、
歴史ある大切な食物とその生産者への感謝と救済、
貧しい子どもたちでも学ぶことができる料理学校の設立など、
美食というカテゴリーを超えた活動で、
ペルーの国と人々に誇りと希望を与え続けています。』
by hibihana22
| 2016-09-07 10:22
| 暮らし